RC邸宅 40坪の標準工程(17ヶ月モデル)
| 工程 | 期間 |
|---|---|
| 基本設計 | 2.5ヶ月 |
| 実施設計 | 3ヶ月 |
| 確認申請+構造判定 | 1.5ヶ月 |
| 施工者選定・契約 | 1ヶ月 |
| 地盤改良・基礎 | 1.5ヶ月 |
| 躯体(コンクリート打設+養生) | 3ヶ月 |
| 外装・防水・屋根 | 1.5ヶ月 |
| 内装・設備 | 2.5ヶ月 |
| 完了検査・引き渡し | 0.5ヶ月 |
木造邸宅 35坪の標準工程(9ヶ月モデル)
| 基本+実施設計 | 3〜4ヶ月 |
| 確認申請 | 1ヶ月 |
| 地盤・基礎 | 1ヶ月 |
| 上棟・屋根 | 0.5ヶ月 |
| 内外装・設備 | 2.5ヶ月 |
| 検査・引き渡し | 0.5ヶ月 |
工期を左右する3つの要因
① コンクリート養生期間
RC造は型枠脱型まで最低3日、設計強度に達するまで4週間。急いで脱型するとひび割れの原因になります。
② 梅雨と台風
6〜7月の梅雨、8〜10月の台風時期は屋外工事が止まりがち。基礎打設のタイミングを春・秋に合わせると工期が読みやすい。
③ 確認申請の混雑
大阪・東京の主要審査機関は4月・10月が混みやすく、+2週間ほどの遅延が出ます。設計事務所の事前相談で短縮可能。
欧米とくらべて日本の工期が長く見えるのは、確認申請の厳格さと、湿潤気候を前提とした養生・乾燥期間の徹底のため。長さは「ゆるさ」ではなく「精度」を担保しています。